上の図の局面は8筋で一歩交換した後、7七で角も交換して先手が銀で角を取り返してきた局面です。ここでは先手陣に隙がありました。私が次に指した一手で相手は投了します。
相手陣の隙を咎めるその一手は何でしょう?
正解は△3六角です。
これで4七と2七への角成の両方の狙いが先手には同時に受けられません。
先手は3七に桂馬を跳ねる前に金を4八か5八に上がっておくべきでした。
上の図の局面は8筋で一歩交換した後、7七で角も交換して先手が銀で角を取り返してきた局面です。ここでは先手陣に隙がありました。私が次に指した一手で相手は投了します。
相手陣の隙を咎めるその一手は何でしょう?
これで4七と2七への角成の両方の狙いが先手には同時に受けられません。
先手は3七に桂馬を跳ねる前に金を4八か5八に上がっておくべきでした。